誰にも言えない見守り日記

うつ病と診断された夫を見守りながら暮らす。たまに本音。

見守ることの大変さ

おはようございます。

お久しぶりです、かすみです、

 

書きたいことはたくさんあったのですが、

やりたいこともたくさんあって、

一日が24時間では足りないくらいです。

 

極力、手出し、口出しはしないつもりですが、

優しく見守るというのは、

時にはかなり厳しい行動になります。

私自身余裕がないと優しく見守るってハードルが高いと

痛感することが多いなぁと思います。

 

GWは5連休でした。

夫とはGW前日に喧嘩をしたので、せっかくの休み前日でしたが、

いやーな気分で眠りにつきました。

夫は連休前日にはほぼ残業せずに帰ってきたので、

GW初日は休日出勤しました。

休日出勤からの残業で、お互い一人でいたほうが楽そうなのもあったので、

そのまま初日は別々に過ごしました。

夫は何か起こるとご飯を食べなくなり、

連休前日夜も食べず、連休初日は飴のみにも関わらずおなかは空いていないと言っていたのですが、精神的なものだからと思い、

大根と卵のお味噌汁を大量に作っておきました。

案の定、全部ぺろっと食べたのでよかったです。

GWは寝室を別々にして、今も別々にしています。

私は休みの日に目覚ましをかけないといつまでも寝てしまうのですが、

夫は眠りが浅いのもあって、目覚ましをかけずにできる限り眠りたいのに加え、

私たちは寝る環境の好みが違うので、別々のほうが楽なのもあります。

私:朝は明るくないと起きれない。音が鳴る目覚まし必須。

夫:遮光カーテンで朝でも真っ暗じゃないとすぐ起きてしまう。バイブのみの目覚ましでも起きれる。

ということで、夫が「別々だと気になる…」とまた言い出さない限りは、

このままにしてみようと思います。

 

GW2日目は、お互いずっと外でない予定だから、

気まずい雰囲気は嫌だから、私は普通に接するよと宣言。

夫もそのほうがいいとのことで、

前日喋らなかったからか、夫がよく喋る日でした。

 

そのあとものんびり外出せずに過ごしたのですが、

お互いやりたいことが多すぎて、あっという間に連休終了。

連休最終日には「外に出ない生活をあと1か月は余裕で過ごせるね」

「あっという間で、普通の土日の感覚だったね」と言い合いながら、

休みを名残惜しんでいました。

 

そういえば、夫がとあることを始めるきっかけになった憧れの人が、

このご時世なのでオンライン講座をやることになり、

夫が講座を受けたのですが、大興奮で、

目もキラキラして、にこにこして、とても楽しそうでした。

夫自身も、久々に趣味を楽しめたと言っていました。

今回講座を受けたことで、新たな目標やビジョンが見えたようで、

講座を受けてよかったと何度も言っていました。

 

ただ、ここ最近の夫は薬が効いて、寝るまではいいのですが、

眠りが浅くて何度もトイレに起きたり、

薬の副作用でだるさと眠気が酷いようです。

先生には薬が効いている証拠だから、悲観しないようにと言われたようです。

あと、頭痛も毎日出ています。

私も頭痛が出ているので、気圧とか肩こりも関係するかもしれませんが、

ちょっと心配です。

 

食事面でいえば、麺類が大好きな夫ですが、

ここ最近は白米を食べたがります。

私も同じです。

二人で白米に合うものを楽しんでいる感じです。

 

ここ最近の夫の様子でした。

 

私はといえば、GWを機に、オンラインヨガを始めました。

心身ともにとってもすっきりします!

続けていくつもりです。

 

みなさまも、どうかご自愛ください。