誰にも言えない見守り日記

うつ病と診断された夫を見守りながら暮らす。たまに本音。

嬉しいことは何と言おうと嬉しいのです

こんにちは、かすみです。

 

昨晩、夫は自分の運転で帰宅しました。

帰りに渋滞があったのですが、前よりも渋滞に対しての

免疫ができてきたような気がします。

私が晩御飯の準備が終わるまで、

お風呂掃除と洗濯物を畳んでくれていました。

晩御飯は和食。食事中にかなり眠そうだったのですが、

テレビを観ていたらお薬の時間が少し遅くなってしまいました。

21時45分頃の服用。22時前だったのでギリギリセーフです。

でも、1日眠気があったせいか、薬の効きが早くて、

食器を洗って、お風呂に入り、歯を磨くころには

かなり足元にきていてフラフラしていました。

洗濯物を干すのも途中まで手伝ってくれましたが、

限界ということで、先に就寝しました。

かなりのフラフラ具合だったので、

久しぶりに私の肩に手を乗せて寝室に向かいました。

今日はしっかり寝れそうかなと思っていたのですが、

今朝起きて話を聞くと、隣人と上の階の人がダブルでうるさくて

朝5時頃から目が覚めてしまっていたようです。

でも、昨晩、和食、特に山芋の千切りを食べたのがよかったのか、

眠気はすごいけど、久々に体が楽と言っていたので、

和食と山芋はなるべく続けようと思います。

 

そして、今朝も自分で運転して出勤しました!

そして、そして!先に駐車場に着いて歩道を歩いていた夫が

私に気づき手を振っていました!

姿勢もよく、しっかり前を向いて!

最初のころは私が手を振っても気づかず、

姿勢も悪く、下を向いて歩いていた夫だったので、

とっても嬉しくなりました!

 

今は調子がいい時なのかもしれないので、

あまり喜びすぎると、夫が落ちたときに私も

ずどーんと落ちてしまうかもしれませんが、

やっぱり嬉しいこと、喜びが大きいものは

その時にしっかりその感情を隠すことなく見つめていたいと思います。

 

私も自分の体調を整えながら、

夫の体調も整うようにしていきたいと思います。