誰にも言えない見守り日記

うつ病と診断された夫を見守りながら暮らす。たまに本音。

頭をからっぽにする練習

こんにちは、かすみです。

 

少しずつ書いては下書き保存をしていたら、

結構な日数が経ってしまっていました。

 

前回まで数回、本音をここに落とし込んでから、

少しすっきりして落ち着きを取り戻してきました。

(読んでくださった方を不快にしてしまったかもしれませんが…)

 

私は良くも悪くも色々と常に考えてしまう癖があるので、

頭をからっぽにするためにも読書を取り入れることにしました。

本当は読書の時間を取ってゆっくり読みたいのですが、

やらなきゃいけないことが多いため、

お昼休みに読んでいます。

一日ほんのわずかな時間でも本を読むとリラックスできるので、

続けていきたいと思っています。

 

イライラポイントばかり考えていてもいいことはないので、

ここから徐々に切り替えていきたいと思っています。

 

夫は家事に積極的に参加はしませんが、

「これやってもらってもいい?」って聞くとやってくれるので、

私が我慢してやればいいっていうのは一回置いておいて、

ここ最近はお願いするようにしています。

薬を飲んでからはお願いできないので、タイミングはとっても重要ですが、

しばらく続けていきたいと思っています。

 

さて、夫ですが、

最近困ったことがあって…。

薬がかなり効いてから

「小腹が空いた」

「お腹が空いた」

「しょっぱいのが食べたい」

「柿の種が食べたい」

「柿の種一袋だけ食べる」

ということがかなりの頻度で出てきました。

寝る直前に薬がかなり効いてから、何か食べることが増えました。

覚えていないときもあるので、この前薬を飲んでいないときに、

「これは明日覚えてないだろうなというくらい薬が効いているときは、

 何か食べるのを止めていい?」と聞いて、了承をもらいました。

この前、驚いたのが、シャワーを浴びてから、

髪も乾かさずに洗面所から飛び出してきて、

「しょっぱいの食べたい。柿の種食べたい。」

と言っていたのですが、かなり薬が効いてきている状態だったので、

「フラフラしてきてるから、先に髪の毛乾かしてきて」と頼んで、

一回食べ物から遠ざけました。

髪を乾かし終わったら更に薬が効いているようだったので、

「たぶん今食べても明日覚えていないと思うよ。

 歯も磨かなきゃいけないから今日は断念しよう。」と言って

なんとか食べるのを阻止しました。

 

翌日、薬が少なくなってきたのもあって、

通院したのですが、一応先生に相談してきてもらいました。

今の状況的には特に問題がないとのことで、

夫も一安心な感じでした。

 

今は寝る前に食べるのを阻止するために、

帰宅してごはん前に好きなお菓子を食べていいこととしています。

ごはん前に食べるとご飯も食べすぎないし、

寝る前にお菓子食べたいと言わなくなってきたので、

夫には向いているのかもしれません。

(本来はごはん前にお菓子を食べるっていうのは避けたいんですけどね)

 

 

 そういえば、こっちから促さないとまた薬を飲む時間が

遅くなってきているので、もう少し自覚してもらえたらなぁと思います。

ここ2週間くらい、また酷い眠気の期間に入ってしまったので、

今日の夜は早めに服用してもらうようにします。

 

 

またまた長くなってしまったので、

もう少し継続的にこまめに書きたいなぁと思っています。

 

私もみなさんも少しでも心安らげる時間がありますように。