誰にも言えない見守り日記

うつ病と診断された夫を見守りながら暮らす。たまに本音。

価値は生命に従って付いている

冬の気配の隙間からおはようございます。

 

椎名林檎さんのベストアルバムを買おうか迷っています。

林檎さんは昔から大好きで、事変も大好きで。

でも、ベスト盤って知ってる曲の方が多いしなーって躊躇ってしまうのですが、

やっぱり欲しくなってしまっています。

今月、来月とCDを買う予定も重なっているっていうのもあるんだけどね。

 

敬語と非敬語のときとバラバラになってしまうのはなぜだろう。

読みにくい時があるかもしれませんが、もう少し書き慣れていくまで、

混在しているかもしれません。

もしかしたら、このままかもしれないけれど…

 

 

まずは、夫の記録。

昨日は少し不安定。

ものすごく寒い日で頭痛も出ていると言っていたから、

低気圧も関係あるのかな。

顔色も昨日よりは少しよくない。

でも、食欲はある。

お昼もお菓子も夜も食べた。

なにかの話の途中で、私は全く怒っていないのに、

怒っていると思ったようでおろおろする。

「何にも思ってないし、怒っていないよ。」と伝えるが

「わかった。ごめん。」と気持ちが下がっている様子。

 

私も疲れか気圧のせいかわからないけど、

部屋に帰ってきて即ダウンで寝てしまった。頭痛が酷かった。

1時間ほど眠って晩御飯の用意をして、食べて。

でも、夫との空間にちょっと疲れてしまって、

また布団を被って横になる。

昨日は帰ってから寝てる方が多かったので、夫の様子は分からず。

夜のうちにお風呂に入って歯を磨いて寝たのは確認した。

夫が眠ってからは少し起き上がれたので、

やっぱりストレスだったのだろうか。36度8分。(平熱は36度3分くらい)

 

朝起きたら、夫がすでに起きていた。

でも、顔が変。(変というかいつもと違う)

「ちゃんと眠れた?」と聞くと、

「2時くらいに目を覚まして、そこから起きてた。」とのこと。

「何か考え事していたの?」と聞くと、

「うん。でも、今の自分はずっと考えてしまうのは仕方がないことらしい。

 だから、薬をもらった。」と言う。

 

何かの話のとき、「(夫の)お父さんの近くで暮らした方がいいのかな?」と聞くと、

うろたえたので、この話はやめておく。

 

 

今日は、仕事が忙しい日。

様子を見ていると、単純作業は淡々とこなしているが、

考えなきゃいけないような案件は顔色が少し変わったり、

少しおろおろする。

人手不足で仕事量が多いから、仕事量をセーブしようと提案するが、

困惑した表情だったので、しばらくこのまま様子をみる。

夫はだいぶ頑固なところがあるから、

自分でこうやるって決めたら、明らかなキャパオーバーでもやめようとしない。

周りがヒヤヒヤするから、周りの空気が変わってきたら、

助け舟を出そうと考え中。

 

黙々、淡々系の仕事は好きなのか、向いているのか、

顔色が悪くならずにできているので、そういう仕事をうまくピックアップしたい。

 

今書いていて思い出したけれど、昨日、

夫の気持ちが落ちる出来事があった。

隣人の喫煙者のマナーが悪く、管理会社に対応をお願いしていたけど、

何も進展がないから確認したら、

「書面も出したし、これ以上の対応はもう出来ない。」と言われたみたいで、

「前に持ち主に連絡とるって言ってましたけど、連絡取れました?」って聞いたら、

なにもしていないことが分かったみたいで、

「結局やる気がないんだ…」とがっかりと怒りが混じったような感じだった。

隣人の喫煙については、かなりストレスに感じているみたいで、

「対応してくれないんだったら、あいつが嫌がることして文句言ってきたら、

同じことしてるだろうと言う。」って言ってたから、

「そんなことしても、嫌がらせ合戦になって余計ストレスになるからやめて。」

と伝えたら、また落ち込んで「わかった…」とのこと。

攻撃的になったように見えたけど、

でもよくよく考えれば、夫は普段は穏やかなんだけど、自分に不利益があると、

「やられたらやり返す、倍返しだ!」的なタイプだった。

あー、思い出してよかった。

 

今日も長々と書いちゃったなぁ。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございます。

 

追伸:私も気持ちが滅入りがちだったけど、

   こうやって文章化していくと気持ちが落ち着いていく。

   まるで、脳が深呼吸しているようだ。