誰にも言えない見守り日記

うつ病と診断された夫を見守りながら暮らす。たまに本音。

慣れてきた

こんにちは、かすみです。

 

久々のブログ更新だったので、

初期のころの日記を読んでみたら、

ちょっと辛くなりました…

初期よりは色々と術が見えてきているのかもしれません。

 

正直、辛いっちゃあ辛いですが、

辛いーって嘆いて好転するわけじゃないので、

極力いい風にとらえようとしています。

 

と言いながらも、たまーに色々爆発しそうになりますけどね💦

 

夫の様子は昨日と大して差があるわけではないので、

省略しますが、印象的なことは記していこうと思います。

 

昨日の夜は何時に薬を飲んだのか確認はしなかったのですが、

薬の効きが早かったと思います。

23時前にはかなり効いている感じだったかな。

 

私がお風呂に入っている間に洗濯機を回していたのですが、

たぶん薬の効き方的に洗濯物干すのは無理だろうなと思ったので、

「今日は薬効いているし、今度違う家事お願いするから、今日は寝ていいよ」

と言いましたが、悪いと思っているのか「待っている」と言った後、

「ポテチが食べたいからポテチ食べてる」と言って、ポテチの袋を抱えて自室へ。

夫は薬が効いている時はポテチか柿の種を食べたがります。

というか、食べます。

寝る前はよくないと言っても、先生にいいと言われたし、

薬が効いてくると食べたくなると言っていたので、

本人に任せるようにしています。

 

 

一応、お風呂あがったら部屋に声かけ行くねと伝えていたので、

夫の部屋に行くと、ポテチをお腹にぶちまけて寝ていました…

声をかけるとすぐ目を覚ましたのですが、

起き上がるとポテチが落下するので、

ひとまず横にならせてポテチを回収。

服はコロコロ(粘着テープ)して体を起こさせて、

まずパジャマに着替えて布団を敷くように言いました。

そのあとは半分くらい洗濯を干していたのですが、

限界そうなので「今日はもういいよ」と寝かせました。

 

ちょっと前の私だったら、「今日はいいよ」と言って

「手伝う」という夫の意志よりも、薬の効き方を重視していましたが、

最近は夫が「やる」と言ったことは否定せずにやらせるようにしています。

 

お互い気を使っているのに喧嘩とかになったら嫌なので、

一回受け止めるのが必要かもしれませんね。

 

良くも悪くも慣れてきたのかな。