誰にも言えない見守り日記

うつ病と診断された夫を見守りながら暮らす。たまに本音。

根に持っている

こんにちは、見守り妻のかすみです。

 

夫はすこーーーーーーーしずつですが、前の薬が抜けてきているような気がします。

(薬が抜けるってなんか表現危なめ…笑)

お腹を下していたのもかなり落ち着いたようですが、排せつ物にまだ薬っぽいのを含んでいる感じはあるようです。

 

土日は両日お休みで、お昼頃起きてきました。たくさん眠れるのは良いことだと思うのですが、開口一番に「予定が狂ってしまった…」と言っちゃうので、せっかく眠れたんだからいいじゃん!と私は内心思っていました。

 

大気が不安定なせいか土日は両日頭痛があったようです。

(ちなみに私も頭痛が出ていました…)

 

基本的に部屋にこもり、趣味に熱中。趣味をしているときは、やっぱり精神的に安定している感じはありますね。

 

1回だけ、私と一緒に私の運転で通勤しましたが、運転しない期間が長くなると、次運転するのが怖くなるとのことで、ずっと自分で運転して通勤しています。もちろん、今までの薬に戻したのは大きいと思います。

 

サボり魔Aとは相変わらず険悪ではありますが、先週後半くらいから、急ぎの要件は自分で話すようになりました。

ただ、今朝、サボり魔Aのプライベート(飲み屋)に関する支払のものが、夫が使っている会社のメールアドレスに届き、Aが外出していたのでプライベートのことを会社のアドレスに送るのはやめてってメール送ると言っていました。ただ、「嫌味も込めて、具合が悪いのに飲み屋に行っているようですがって入れようかな」と言っていたので、「そんな嫌味言わなくて、飲み屋から届いてますっていうのだけで十分だよ」と言いました。

嫌味を言うのが習慣になると困るのと、Aに対しては、やっぱり何か一発かましたろ!感が出てて、見てて嫌だなぁと思ってしまうんです。

私の回答に対して分かったと言って終わったと思っていたのですが、何時間も経ってから、「ふと思ったんだけどさ、もしかして会社のお金を使おうとしているんじゃないか?」と言い始めました。その判断をするのは私の仕事なので、「いや、私が許可しない限り無理な話だから、それは心配しなくていいよ」と言ったのですが、「支店に行って、かすみさんから許可もらいましたとかいうかもしれないから、支店に言った方がいいんじゃない?」と言い始める始末…。

そもそも私が許可出してるんだったら、私が決済するはずだから、それに関しては支店に言わなくても問題ないと思うのですが、なんか夫の中ではスッキリしていないようです。

やっぱりどうしてもAに何かぶちかましたい感が漏れてくるのですが、それを全否定してもいいことはない(逆にもやもやして余計に考えそう)ので、「もし、支店に嘘ついて決済したら、支店にも嘘つきってバレるんだから、それはそれでいいんじゃない?」と、悪事はバレるから気にするなの意味を込めて伝えました。

 

いつもの先生からも、いろいろ考えすぎてキャパオーバーになっていると言われていたので、嫌な人のことはさっさと頭から追い出してもらえたらなぁと思います。

嫌な人で埋めている部分は自分の趣味とか好きな部分に置き換えれたら少し変わるのかな。

 

あまり根に持たずにいてほしいなと祈るばかりです。